今回はソロではなく、3回目の夫婦デュオキャンプで清里の丘の公園オートキャンプ場へ行ってきました。
前回のデュオからキャンプへ行くの条件として挙げられていたのが・・・
「炊事場とトイレが近く」
普段であれば、「ヒロシのぼっちキャンプ」のように人のいない場所を選ぶので、特に週末や繁忙期ではトイレと炊事場からは敢えて遠くを選びます。
台風25号の影響で嫁様の条件にマッチした場所がたまたま空きが出たので、とりあえず予約。
キャンセル料のかからない前々日まで、行くか行かぬかを考えようと思ったのですが、仕事が繁忙でキャンセルするか否か考える間がなく、そのまま予約状態となりました。
前日の天気予報ではキャンプ中の予報は曇り時々雨、風はやや強く、撤収日は晴れ。
風はあっても林間サイトなら、なんとかなったという嬬恋での経験もあったのでキャンプ決行。
サニタリー棟の隣にあるD33サイトに設営です。
徒歩20秒でサニタリー棟に行けて電源付。普段なら選択肢に挙がらないサイトです。
夫婦デュオキャンプでは、毎度張るのがタシーク。
以前、
デュオキャンプ用のテントを検討していることを書きましたが、出した答えの1つがこちらです。
新幕の導入ではなく、インナールーム4の買い足しです。
インナーテントも新幕といえば新幕ですが、あくまでもオプション品ですので現状のテントの有効活用を選びました。
在庫を探して、なんとか確保した一品です。
デュオを念頭に買い足したIGT3ユニット。
インナールーム4を取り付けて、IGT3ユニットを入れると窮屈かなと思ったのですが、幕内に窮屈感はなく、嫁様にもインナールーム4とともに好評でした。
もちろん、この2つの値段は・・・内緒です。
標高1000m超えの場所にあるので、夜は冷え込むと思ったのと、洗い物を減らすために今回は鶏鍋にしてみました。
外の気温が17度でしたが、幕内で鍋を食べたので十分温まります。
食後は焚火タイム
この頃から風が強くなり、木々が風で揺れる音が目立ってきましたが、サイト内はわずかな風を感じる程度。
十分焚火を楽しめ、嫁様からの提案でマシュマロ焼きを楽しみました。
ただ、マシュマロっていくつも食べられないものですね。1つで十分です・・・。
21時過ぎに雨が降り出したので、いつもよりも早く就寝です。
朝6時過ぎの気温は17.8度。
台風からの南風で思ったよりも気温が下がらず、暑くもなく寒くもない良い感じの気温でした。
この2日間の東京はかなり暑かったようなので、標高の恩恵を受けた感じです。
テントから出てみると、風は強く木々を揺らしていましたが前日と打って変わっての晴れ。
地元山梨県の巨峰をデザートにした朝食
撤収は嫁様にも手伝ってもらい、チェックアウト2時間前には撤収完了。
少しサイト内で椅子だけでのんびりして、10時にチェックアウト。
隣接の温泉施設、天女の湯でのんびり温泉タイム。
キャンプ利用者は570円で入浴できます。
露天風呂と内風呂でややヌメリのある温泉で、温泉以外にもプール、レストランも併設されています。