snugpackノーチラススクエア
先日のキャンプは急遽嫁様の参戦となりました。
そこで困ったのがシュラフ。
季節ごとのシュラフはあっても、同じシーズンのシュラフを複数持ってはいません。
とりあえず、コストコで買った
コールマンのシュラフを持って行こうかと思ったのですが、暑くて寝られないとならないか・・・
WILD-1へ行き、3シーズンのシュラフをいろいろ見てみました。
今後も嫁様がキャンプへ行くと確証はないので、そんなに予算は割けません。
そこで目に入ったのが、スナグパックとWILD-1のダブルネームで発売されていたノーチラススクエア。
化繊シュラフですが、3シーズンなので収納サイズは大きくなく、同じ性能のWILD-1オリジナルのシュラフよりもコンパクトでした。
実質キャンプ初めての嫁様には、ゆったり寝るには封筒型だろうと思い、コンパクトさと6,000円以下の値段、封筒型が購入の決め手でした。
このシュラフ、足元が全開になります。
暑かったら、足元を開けてシュラフ内の温度を調整することができます。
性能はコンフォート温度が3度、リミット温度が-2度。
シュラフメーカーの設定温度は鵜呑みにすると泣きをみるのはある種の定説的なものがあります。
このシュラフを使った嫁の感想は「寒かった」
キャンプアカイケのある富士河口湖町の最低気温は8度。富士河口湖町の観測所より標高が高いキャンプ場なので、もう少し気温は低かったと思われます。
念のために持っていった毛布を掛けて寝たと言っていたので、この時期の富士五湖はまだ3シーズンシュラフだとやや厳しいかもしれません。
使い勝手等は、窮屈さもなかったとのこと。
予備シュラフとしては、手頃な価格ですので申し分ないかなぁと思います。
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