先日行ったmyXのイベントで買ったC&C.P.H EQUIPEMENTのガスカートリッジカバー470
時々ここのレザーカバーはブログやSNSで見かけ、なかなかオシャレだよなぁって思っていました。
ららぽーと立川立飛にあるL-Breathで、スライドガストーチのカバーが売っていて手に取ってみました。
ただ、本体とほぼ同じ金額のカバーっていうのもあって、購入まで至りませんでした。
myXのイベントで結構いい値引き率で売っていたのが、このガスカートリッジカバー。
わざわざ松田町まで車を走らせたのと、イベントへ行ったのだからという思いで購入しました。
CB缶のレザーカバーが欲しかったのですが売り切れだったので、こちらを買ったというのが本音かもしれません・・・。
レザーの質感はソフトで厚みは薄いです。
OD缶全面を覆うわけではなく、底部を覆うものはありません。
あくまでもレザーカバーをOD缶に被せるだけの構造です。
質感はソフトですが簡単に被せられるわけではなく、レザーがまだ馴染んでいないのもありますが結構きつめでした。
ちなみに被せたOD缶はスノーピークの金缶です。
スノーピークの2WAYランタンに合わせてみました。
裸のOD缶とはイメージが違ってきます。
オシャレキャンパーさんが、このような小物にも拘る理由を垣間見た気がしました。
灯りをともしたときも、やはりカバーがあるとなしとでは雰囲気が違います。
このカバーをつけたランタンはランタンハンガーに吊り下げるものではなく、テーブルランタンの方が似合うかと思います。
スノーピークのノクターンに装着すると、このような感じになります。
ノクターンだとこのサイズのOD缶だと大きいので、コールマンのルミエールの方が合うかも知れません。
モンベルのガス缶カバーと比較してみます。
モンベルのものはネオプレン製で伸縮性があるので素材が馴染む馴染まないではなく、容易に脱着ができます。
オシャレ目的ではなく、保水しない素材なので凍結や雪の付着がしにくく、ガスの消費量を抑える実用的なものです。
モンベルのカバーは110・250のOD缶用がありますが、500のものはありません。
C&C.P.H EQUIPEMENTは250と500はありますが110のものはありません。
見た目重視か実用性重視かの選択になるかと思います。
見た目重視であれば、このレザーカバーはなかなか小洒落ていていいかと思います。