昼食を兼ねて昭島へ行って来ました。
以前、揚州商人の冷やし担々麺がすごく美味しいとテレビでやっていたので、どんなものかと思っていました。
チェーン店のラーメンでしょ?と思ったら、案外美味しく満足でした。
昭島の揚州商人は昭島アウトドアヴィレッジとは目と鼻の先。
もちろん、食後に散歩にアウトドアヴィレッジへ向かいました。
先日、
ブログでも紹介したコールマンから発売される焚火チェアのレイチェアが展示されているだろうと思いコールマンへ行ってみました。
入り口にシュラフとレイチェアが展示されていました。
人形が鎮座しているのがレイチェア。
さすがにこの人形をどけて自分が座るほど度胸もなければ、厚かましさもありません。
生地はポリエステルを原料とした「防焚素材」とのことなので、質感は普通のチェアと同じです。
コンフォートマスターのキャンバススリングチェアやスノーピークのtake!チェアのようなコットン生地のような質感はありません。
肘置きが結構重厚な作りでしたが、素材の内訳に「木」がないので何でできているかは不明です。
値段がU1万円で焚火前で寛ぐコールマンのチェアは、ファイアープレイスフォールディングチェアとこのレイチェアの2択ですが、ハイバックのレイチェアの方が長時間寛げるので、個人的にはこちらを推したいですね。
A&Fやモンベル、スノーピーク等々を見て回りましたが、特に買うものもなし。
テント展示場で見たのが、スノーピークのスカイネスト。
以前WILD-1で見たことがありますが、中を見ることはなかったのでじっくり見てみました。
コットにフライシートを被せたテント・・・って感じでしょうか。
テントを見ていたら中学生くらいの女の子が中に入ったのですが、結構沈み込むし、揺れていました。
普通には選択肢に上がらないテントですので、実際に人が入ったのを見れたのは収穫でした。
さて、再来週の本格的な遅い夏休み週間のキャンプ計画をぼちぼち考えようかと思います。