キャンプ無関心な嫁が思っていたキャンプ飯
先日、キャンプに行かないインドアな嫁様と、キャンプ飯の話題になりました。
嫁様「キャンプから帰ってくると燻され臭がするじゃない」
ぶーだん「焚火するからね」
嫁様「ご飯炊く時は、やっぱり焚火で炊くんでしょ?」
ぶーだん「アルコールストーブかガスだね」
嫁様「ふーん。てっきり焚火で焚いているかと思った。キャンプらしくないんだねぇ」
キャンプをしない人のキャンプ飯は、焚火を使って飯盒で炊飯するってイメージなんですね。
まぁ、私もキャンプをしなければ、遠い昔にやった飯盒炊飯のイメージしかないですから。
嫁からすると、こんなイメージで料理をしていると思い込んでいたらしいです。
いや、焚火台で焚火をするというよりも、直火で石窯を作って料理をしているまさに野営を想像しているような・・・。
クッカーの煤を落とす面倒さと火加減の難しさで焚火料理はほぼしたことがありません。
焚火の火力を使っての料理は、マキコンくらいです。
まぁ、夜に動物の鳴き声が聞こえただの、星がすごく綺麗だっただの、焚火に蛾がダイブするのをよく見るなんて言っているものですから、完全に野営スタイルを想像していたのしょうね・・・。
たまに行く河原でのデイキャンプでも石を積んで焚火をした跡を見ているので、キャンプってすごくワイルドって思い込んでいるようです。
いや違うと説明しても、インドア嫁様がキャンプへ行くことはないでしょう。
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