ソロキャンプ3rdシーズン第3夜-新戸キャンプ場

ぶーだん

2017年03月18日 00:24

今月までソロキャンプは1泊1,000円とソロキャンパーに優しい新戸キャンプ場へ行ってきました。
1泊2日平日キャンプなので完ソロかと思いきや、新戸も対岸の青野原にも何組かのキャンパーがいました。
今回は通称「パンダサイト」と言われる一番奥に設営しました。


設営・撤収が簡単なメガホーン3。今回はカンガルースタイルではなくコット寝です。


純正の自在は滑るので、村の鍛冶屋の自在に付け替えてみました。


買い換えた一酸化炭素警報機を設置。
焚火の煙に当てて、きちんとアラームは鳴ったのでとりあえず無事使えそうです。


この日の天気予報は関東地方は概ね晴れ予報でしたが、神奈川県は夕方通り雨の予報が出ていました。
到着時は晴れていたのですが、どんどん雲行きが怪しくなってきます。


人様が働いているのに、真昼間から焼き鳥を焼き、酒を呑む。
これが毎日だと別の意味で大変なことになりますが、月に1回くらいは自分へのご褒美です。

焼き鳥とB-6君の組み合わせは、ソロキャンプでは最強タッグだと思います。
しばらくは、この組み合わせが続きそうです。

日が暮れて、先日買った無印良品のステンレス鍋で晩御飯。

本当は薪グリルで鍋をする予定でしたが、たまにスポーツスター2を使いたくなり、こちらを使っての鍋をしました。
取っ手が結構熱くなるので、素手で持つことはできません。
今回、キムチ鍋、締めはうどんをやりましたが、やはり鍋には蓋が必要です。

武井ストーブで寝る前に幕内の温度を上げます。

小型のボディーで結構な熱量が発生するので、快適に過ごすことができます。
もちろん使用は所謂「自己責任」となりますが、備え、装備をもって運用することが絶対条件です。

朝、幕内は氷点下になっていました。

寒くて途中で何度も起きるってことはありませんでしたが、寝入る時に顔に隙間風を感じました。
スカート付きとはいえ、インナーテントなしのコット寝とはこういうものなのかと実感しました。

幕内の結露飛ばしも兼ねて、朝から武井ストーブに火を入れます。


朝食の付け合わせのソーセージをシェラカップで茹で、のんびりコーヒーを飲みながらの朝食。

この時間は満員電車に揺られ・・・なんてことは思い出すこともなく、このゆっくりした時間を楽しみます。

8時を過ぎても日が当たらず。
前回来た時は、奥から日が当たっていたのでここを選んだのですが、日が当たるのが一番遅いサイトを選択してしまいました。

パンダサイトの手前と奥とでは1時間程度、陽の入り時間が違っていました。
この時期の1時間は乾燥に大きな差があるので大変でしたが、10時までに無事乾燥させ撤収。

来月中旬から道志のキャンプ場がシーズンインするようです。
それとともにキャンプシーズンも始まるので、静かなキャンプもそろそろシーズンオフになりそうです。


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