一酸化炭素警報機が壊れていた・・・
先日のキャンプで違和感のあった一酸化炭素警報機。
1年ちょっと前に買った警報機がこれでした。
電源を入れた時に電子音がせず、でも動作中のLEDは点滅しているし。
メガホーン内で武井ストーブを使っていると、ずっと0.30ppmのまま。
やはり、なんかおかしいと思って、車のマフラーに近づけても0.30ppmのまま。
排ガス浴びて0.30ってはずがない。あぁ、やはり壊れていたんだ。
でも、何もなかったのは幸いでした。
もう安い警報機は買わないと思ったのですが、結局、多くの方が使っている警報機をまた買ってしましました。
電源入れると電子音もしますし、とりあえず動いてはいるようです。
明日でもマフラーに近づけて警報音がなるかチェックしたいと思います。
いつ壊れたかはわかりません。もしかして最初からダメだったかもしれません。
安い警報機ですので、これを全面的に信用しては危険というのは頭では理解していても、結果的に警報機があるからという過信もあったのも事実です。
これから、使用前には迷惑にならないように動作確認しないとダメかなと改めて実感しました。
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