コールマン テントファンLEDライト付

ぶーだん

2016年08月07日 17:40

今日は終日嫁様不在。
ノーキャンプですが、キャンプの雰囲気だけは堪能したい。
ダッチオーブンで炊飯をし、晩御飯はスキレットでゴーヤチャンプルでも作ろうかと思っています。

さて、家でゴロゴロしながら、他の方のブログを見ていると、この週末もキャンプへ行かれている方多いですね。
週末から夏休みの会社も多くなりますので、キャンプ行かれる方も更に多くなるんでしょうね。

高原キャンプをされる方は朝晩は涼しいでしょうが日中は暑いですし、低地でキャンプする方は熱帯夜で大変かと思います。
家であればエアコンを気軽にONなんてできちゃいますが、キャンプ場ではそんなことはできません。
電源付サイトであれば、家で使っている扇風機を持ち込みなんてこともできますが・・・。

先日の久保キャンプ場で使って案外重宝したのが、コールマンのテントファンです。


外は川からの涼しい風が吹いていたので、外で過ごす分はよかったのですが、テント内は通気がよいケシュアでも外のような風は入ってきません。
テントで過ごす時にテントファンを使って、空気を対流させるのに使いました。
背面にスタンドとテント内に吊るすものが付いていますが、自重がありますので普通にインナーテント内で吊るすのは少し難しいかもしれません。


電源は単1電池4本か、コールマン独自規格の充電池(CPX6カードリッジ)のどちらかを使います。

すでにコールマンのLEDランタンを使われている方でCPXカードリッジを使っている方でしたら、おなじみのカードリッジですね。

本体は正直コンパクトとは言い難い大きさです。
気になる風量ですが、腕を伸ばした先に置いて風を十分に感じたので、名前のとおりテント内で使うには必要十分なファンかと思います。
ただ、大きなテントだと設置場所によっては物足りない人も出てくるかと思います。
羽はEVAなので手探りでファンの電源を切ろうとして、ファンに誤って触れてもけがはしませんので、お子さんがいる方には安心ですね。

LEDライトですが、思ったほど使わなかったです。
吊るせば、上から下方向に照らすので意味がありますが、床置きで使うと当然、直進方向を照らすことになるのでテント内の照明としてよりも、夜、喉が渇いた、トイレへ行く時など飲み物やライトを探す時に、使った程度です。

コールマン以外にも電池駆動のファンはありますので、この時期のキャンプでは1台持っていくのをお勧めします。




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