今回、珍しくキャンプ中にブログを上げてみました。
あまり予告とか滞在中にブログを書くことはしないのですが、ついつい。
さて、既に書いていますが、金・土で山梨県のForesters Village Kobittoへ行ってきました。
元はウッドランド武川キャンプ場でオーナーチェンジで、今年の春にオープンしたキャンプ場です。
ソロサイトがあるキャンプ場とのことで、かなり楽しみに行ってみました。
韮崎ICで降り、オギノ韮崎駅前店で食材を購入。
こちらのオギノは大型スーパーで100円ショップのSeriaも併設されています。
Kobitto周辺のスーパーは、国道20号牧原交差点から県道612号に入って200mくらい先に「スーパーおの」が、東京方面からだと行き過ぎになりますが道の駅白州に隣接してスーパーがあります。
三景園オートキャンプ場との分岐道を左へ向かいます。
ここから先は道幅がかなり狭くなり、普通車同士のすれ違いはできない幅のところもあります。さらに未舗装ですのでスピードは控えめに。
Kobittoに到着です。
管理棟の横に車を置き、手続きをします。
ガス缶やホワイトガソリン、ちょっとしたキャンプ用品の販売もありました。金額はキャンプ用品店で売ってる金額と同じ。
あとワインなどの販売もありましたが、所謂「観光地料金」「ホテル料金」と言われる上乗せ価格ではない値段かと思います。
薪は焚き付け用の細薪は400円、太薪は600円で杉ではなく楢っぽい薪でした。
ソロ用サイトは小さい・変形と問い合わせ時に聞いていたので、ポンタとペンタの連結で設営してみました。
小さいのは他のサイトと比べ小さいだけで、2ルームシェルターでなければ張れそうなサイズ感です。
ただ、岩がありますのでロープの張り位置に悩むかもしれません。
今回S3サイトを借りましたが、軽自動車であれば2台余裕で縦列駐車できそうな駐車スペースも付いてきます。
S1サイトを使われていた方は、コールマンのタフドームくらいの大きさのテントとタープを張っていましたので、ソロサイトとしてはかなり広い専有面積でした。
ペンタイーズの初張りです。
後方がフルメッシュですので、換気・通気はいいですが、虫がメッシュ地を歩いている姿を寝ていると目の前で見ることができちゃいます。
これから晩夏までのソロ幕としては、そんなに悪くないかなと思います。
今まで薪割りはナタでしたが、手斧を使うと、まぁ楽なこと。
ナタでは割れにくい太薪も、すっこーんと割れちゃいます。
荷物を抑えたので約20年ぶりのフィールド使用となるコールマンの413。
大きさがあるので、車載に頭を悩ますところですが、ツーバーナーはあると便利です。
今宵の食事は馬肉焼肉と牛シマチョウとホタルイカ
溶岩プレートをB6君に乗せ焼肉を楽しみました
食後、コッコマッカラを楽しみます。
焚き火(コッコ)でソーセージ(マッカラ)を焼く、フィンランドの伝統料理です。
フィンランドといえば、ムーミンですので、ここはスナフキン気分を味合うことにします。
長くなりますので、続きます。