モンベル カートリッジプロテクター

ぶーだん

2015年11月09日 21:11

朝晩の気温が低くなるこの季節。
気温が低くなるとガス缶の性能が著しく悪くなって、火が点かない。なんてことがあります。
OD缶とCB缶の違い、ガスの性能差もありますが、先日のキャンプで夜に安いCB缶でストーブを焚いたところ、1時間弱で火がつかなくなりました・・・。

OD缶が寒さで火力が落ち、ランタンが使い物にならなくなっても困るので寒さ対策で買ったのが、モンベルのカートリッジプロテクターです。


カートリッジプロテクターは110と250のOD缶用、OD缶の底の部分も被せる「ソックプロテクター」と筒状の「チューブプロテクター」があります。
今回500のOD缶をランタンで使いますので、250用のプロテクターを2つ用意すれば500に被せることができますので、「ソックプロテクター」と「チューブプロテクター」の組み合わせでかぶせてみました。
まだ氷点下でもなく、スノーピークの金缶ですのでプロタクターをつける意味はありませんが、お試しで装着してみました。

「ソックプロテクター」は缶底部分も覆いますので、ランタンを吊るして使う場合は「ソック」、バーナー用のガスで使う場合は安定性から「チューブ」を買うのがいいかなと思います。



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