焚火台と聞いて、「焚火=キャンプファイヤー」をイメージしていました。
小学校か中学校の学校行事であった林間学校で必ずやる、まさにアレです。
キャンプ用品を買い始めた頃、焚火台は全くのノーチェックのものでした。
「キャンプ=BBQ」のイメージが強かったので、BBQグリルを探していたのですが、スポーツ用品店やホームセンターで売っているものは、ソロではあまりにも大きすぎます。
そこで調べたら、焚火台に炭を入れて料理に使えるという、今思えば、当たり前といえば当たり前ですが、この時は目から鱗状態。
しかも、畳めるので薄くなるというのも、自分が求めていたものです。
畳んで小さくなる写真を見たのが、たまたまスノーピークのもの。しかもL・M・Sとサイズも選べるのもポイントでした。
ソロで使うのでSを購入。
ただ、いろいろとオプションを選べるのはL・MでSはほとんどオプションはありません。
グリルプレートもSには設定はありませんので、Sに乗るプレートを探してみたら・・・
ユニフレームの焚火台用のファイヤグリル フッ素プレートがぴったり乗りました。
ただ、本体に引っ掛けるものはなく、乗っけるだけですので、使用する時は十分注意のうえの自己責任です。
料理のあと、まだ炭に火が付いていれば、そのまま焚火に突入です。
これからキャンプを始める方はBBQグリルもいいですが、BBQや鉄板焼きに使え、焚火もでき、重さはありますが、BBQグリルよりも収納時にはコンパクトになるスノーピークの焚火台、ちょっぴりオススメです。
(ただスノーピークは高いんですよね・・・。今思えばユニフレームでよかったかなとも思っています・・・。)