簡素だけど趣あるテンマク ボトルランタン
ランタンの明るさは人によりかなり好みは分かれるかと思います。
肉や魚を焼く人は暗いランタンの下で料理するのは避けたいと思うでしょうし、焚火好きな人は明るいランタンは邪魔だと思うかと思います。
荷物になりますが、特に夏場は明るいケロシンランタンや2wayランタンと暗めのノクターンやキャンドルライトの両方を持っていくことが多いです。
テンマクから先日発売されたボトルランタンが、華美ではないデザイン、秋に買ったスノーピークのキャンドルホルダーでキャンドルの明るさの優しさにハマったので予約して購入しました。
キャンドルは別途用意する必要があります。
カメヤマのクリアカップティーライトがカップの影が出ないのでオススメです。
キャンドルを入れるときは上蓋上げます。
ボトルを上げて、キャンドルを入れ火をつけた後に上蓋を元に戻します。
本体は300gと軽量ですし、ガスやケロシンランタンのように触れないような熱さにはなりませんので、しっかりとした木の枝にぶら下げることもできます。
カメヤマのキャンドルだと燃焼時間は4時間から5時間程度です。
食事の準備を始める18時頃にキャンドルに火を灯すと、寝る時間の22時頃に燃焼終了となります。
食後はこのランタンだけで静かに過ごす時間もなかなかいいものです。
ボトルランタンを入れるケースは、無印良品の手付ポーチがぴったりです。
このポーチ、先日
ノクターンのケースでも紹介したものです。
ポーチにボトルランタンを入れた状態です。
何かクッションになるものでランタンを包めばより安心感があります。
関連記事