コールマン ベンチレーターリフレクターをケロシンランタンに装着

ぶーだん

2018年11月04日 19:34

少し前に御殿場までドライブへ行き、昼食ついでにアウトレットまで行ってきました。
御殿場のアウトレットへ行けば、当然寄るのはコールマン。
以前のようにケロシンランタンなどの国内未発売商品は全くなく、ワクワク感はかなり薄れてしまいました。

ベンチレーターリフレクターがケロシンランタン(639C)に着けられるか試したくなり、購入してみました。


箱裏に書いている適合ランタンには国内未発売の639Cは当然書いてありません。
639Cとベンチレーターリフレクターとの組み合わせは、絶対先人の知恵があるはずと思い調べてみると、とりあえず使えるから加工がいるだの情報がいろいろ。
もし、ダメでもノーススター2000で使えばいいかと。

早速、639Cの取り付けると・・・・

全く問題なく取り付けることができました。

切り欠きの大きい穴を使えば、無加工で639Cに取り付けることができます。



ちなみにノーススター2000に取り付けると

当然ですが問題なく取り付けられます。

639Cに取り付けると、ノーススター2000と比べ反射する面積が小さい感じがします。
639Cにリフレクターを取り付けキャンプ場で使ってみました。


まずスノーピークのパイルドライバーに639Cを吊り下げた時の状況です。

この状態で使うと、正直わざわざ持って行き取り付ける必要があるのか?と思う反射です。
リフレクターが逆に影となり、ランタンの下が明るくなるどころか暗くなってしまいました。

パイルドライバーから639Cを外し、地面に置いて見た状況です。

自サイト内は明るくなりましたが、近隣に漏れる光はかなり軽減されています。

639Cにリフレクターを取り付けるなら、設置の高さは1mくらいまでにすると効果を感じますが、それ以上の高さに設置すると逆効果になる感じがしました。


ちなみにノーススター2000はかなり明るいランタンですので、混んだサイトで使うと結構迷惑になるくらいの明るさです。
隣接サイトに迷惑をかけないために、こんなリフレクターもあります。

比較的平日にキャンプへ行くことが多いので、なかなかこれを使うことはありませんが、ノーススターを使うときは必ず持って行くオプションです。


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