年末になりぼちぼち各社来年の新製品の発表ラッシュのようです。
snow peakは上得意のブラックカード会員以上の方に先行でカタログを発送しているようですね。
一般会員の私めの家にはあと二週間くらいしたら届くのでしょうか・・・。
先日のレセプションで新製品の発表があったか否か、全く情報がないのも完全な箝口令なのでしょうか。
さて、今更感たっぷりのノクターン2017EDITION。
今秋の雪峰祭の限定品として発売されてものの1つです。
昨年のいきなり発表、発売の2016EDITIONとは違って、今回は想像に反し店舗によっては未だ在庫がある状態です。
昨年の限定版は雪の結晶を模したもので、今年のはナスカの地上絵を模したもの。
これ1つで明かりを任せられるほどの光量はありません。
焚火を眺めつつ、酒をしっぽり呑むための雰囲気ランタンとしての光量であれば十分です。
老眼が進んだ私の目では、この明るさで肉を焼く勇気は全くありません。
同じテーブルランタンのポジションにあるのが、コールマンのルミエールランタンになります。
こちらは形状はかなり雰囲気ありますが、小型ですがノクターンに比べたら結構な大きさと感じます。
使っても使わなくてもとりあえず持って行くかの手軽さはノクターンに軍配があがるかなと思います。
間もなく一般発売が開始されるコールマンのシーズンズランタンのような売り方をノクターンも今後続けていくのでしょうかね。
コレクションアイテム化するならば、もちろん好き好きですのでどちらが良い悪いはありませんが、値段と置く場所の手軽さはノクターン。
家でも飾るならシーズンズランタンってところなんでしょうね。
もし、シーズンズランタンを手に入れても、小心者な私は怖くて外では使えません。
今までテント内引篭もりの籠城キャンプは自分のスタイルではなかったですが、薪ストの影響もあってすっかり籠城キャンプが定番化しつつあります。
外で吊るして使うランタンは夏、LEDランタンとテーブルランタンは冬とシーズンで使い分けになりそう。