スノーピーク 通常版ノクターンと2016EDITIONの比較

ぶーだん

2016年12月02日 22:45

一昨日、昨日と何かと話題になったスノーピークのノクターン2016 EDITION。
配送業者の問題で当初より1日遅れで我が家に到着しました。


早速、箱を開けてみました。

収納ケースとブラックボディーに雪の結晶がプリントされたノクターン。
四十路のオヤジが使うには、少々可愛げな感じです。

通常版のノクターン(初期型)と今回の2016EDITIONを比べてみようかと思います。

まず、ガス(炎)の調整を示す案内が通常版(初期型)はステッカーですが、2016EDITIONは本体にプリントされています。

次にスノーピークの象徴であるアスタリスクマークです。
通常版(初期型)は、本体(着火口)に刻印されています。


2016 EDITIONは、アスタリスクがプリントになっています。


点火したときの雰囲気はこのような感じとなります。


2016 EDITONを点灯させると雪の結晶がアクセントになります。

クリスマスキャンプやクリスマスでの食卓で使う分にはいい雰囲気になるかと思います。
ただ、夏だと雰囲気違いになるかなとも思います。

初期型のノクターンと比べて残念なところもいくつか・・・。
本体を黒に塗装しているためか、収納時にガス(炎)の調整バルブかプレートが当たった傷が目立ちます。


ガラスにプリントされている部分も若干剥がれていました。


アウトドアで使うものですし、いつかは傷がつくものです。
ただ、初期型ではガラスのプリントされているロゴは、未だ何も剥がれていませんのでプリントが弱いのかもしれません。
この辺は気にされる方はかなり気にするところかと思います。

ランタンをノクターンだけで過ごすのは、かなりハードルが高いかと思います。
焚き火を楽しむ時にメインランタンの火を落として、このノクターンで灯りで焚き火を楽しむ。そんな使い方が似合うかなと思います。
万人向けではない、本当のテーブルランタンですが、とても小さいのであっても邪魔にはなりません。
使用頻度は低いですが、時々使いたくなるランタンでしたので、今回、買い増しをしました。

未だ通常版のノクターンも入手困難ですが、値段も然程高くはないので、ノクターンを見かけたら買っておいてもいい一品かと思います。


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